妊娠中のむくみが改善できる食べ物について

妊娠中は体内の血液と水分のバランスが崩れやすいので、むくみが生じやすい状態にあります。体内に塩分(ナトリウム)が残ると体内に水分がたまりやすくなり、むくみが生じます。ですので、まずはラーメンやそば・うどんの汁は残す、できるだけ出汁で素材の味を生かし、しょうゆや塩を控えて味付けをする、香辛料でスパイシーにして塩分控えめでもしっかりした味付けをするなどの工夫をして、塩分を控えた食生活を心がけることが望ましいです。

塩分控えめの生活に加えて、カリウムを多く含む食品を摂取することもおすすめです。カリウムは利尿作用を高めてくれ、余分なナトリウムを尿として体外へ排出し、むくみを改善してくれる栄養素です。カリウムを多く含む食べ物は、りんご、バナナ、きゅうり、トマト、パセリ、アボガド、なすなどの野菜、こんぶ、ひじき、わかめ、のりなどの海藻類、納豆などの豆類、切り干し大根や干しシイタケなどの乾物にも含まれています。かつおぶしや煮干しなどにも含まれていて、カリウムは水溶性なので、出汁でカリウムをとるとより効果的かもしれません。

その他、野菜をゆでるときもカリウムが流れ出たゆで汁をできるだけ有効利用できるようなスープなどがおすすめです。また、むくみ解消に効果があるお茶を飲むことも一つの方法です。利尿効果が高いとされているお茶は、杜仲茶、ハトムギ茶、どくだみ茶、ハブ茶、スギナ茶、柿の葉茶、たんぽぽ茶、とうもろこし茶などです。妊娠中なので、ノンカフェインのものを選び、毎日定期的に飲むのであれば主治医に相談してから飲む方が安心です。
【参考サイト】http://妊娠中にやってはいけないこと.com/