妊娠中のむくみが改善できる食べ物について

妊娠中は体内の血液と水分のバランスが崩れやすいので、むくみが生じやすい状態にあります。体内に塩分(ナトリウム)が残ると体内に水分がたまりやすくなり、むくみが生じます。ですので、まずはラーメンやそば・うどんの汁は残す、できるだけ出汁で素材の味を生かし、しょうゆや塩を控えて味付けをする、香辛料でスパイシーにして塩分控えめでもしっかりした味付けをするなどの工夫をして、塩分を控えた食生活を心がけることが望ましいです。

塩分控えめの生活に加えて、カリウムを多く含む食品を摂取することもおすすめです。カリウムは利尿作用を高めてくれ、余分なナトリウムを尿として体外へ排出し、むくみを改善してくれる栄養素です。カリウムを多く含む食べ物は、りんご、バナナ、きゅうり、トマト、パセリ、アボガド、なすなどの野菜、こんぶ、ひじき、わかめ、のりなどの海藻類、納豆などの豆類、切り干し大根や干しシイタケなどの乾物にも含まれています。かつおぶしや煮干しなどにも含まれていて、カリウムは水溶性なので、出汁でカリウムをとるとより効果的かもしれません。

その他、野菜をゆでるときもカリウムが流れ出たゆで汁をできるだけ有効利用できるようなスープなどがおすすめです。また、むくみ解消に効果があるお茶を飲むことも一つの方法です。利尿効果が高いとされているお茶は、杜仲茶、ハトムギ茶、どくだみ茶、ハブ茶、スギナ茶、柿の葉茶、たんぽぽ茶、とうもろこし茶などです。妊娠中なので、ノンカフェインのものを選び、毎日定期的に飲むのであれば主治医に相談してから飲む方が安心です。
【参考サイト】http://妊娠中にやってはいけないこと.com/

むくみ対策にはストレッチとマッサージ

妊娠中のむくみ対策にはストレッチやマッサージが一番効きました。

お腹が大きくなると太ももの付け根がお腹に圧迫されて、血行やリンパの流れを悪くしてむくみやすくしてしまいます。足の開脚ストレッチをしたり、付け根をマッサージしていきました。またテレビを見ているとき、リラックスをしている時には足首をまわすようにしていました。足を真っ直ぐに伸ばした状態で足首を回していくと、第二の心臓があるふくらはぎの裏も同時に刺激することが出来るので、ポンプ作用が働いて血行やリンパの流れを良くしてくれます。足の冷え対策にもなります。

そして入浴中はボディウォッシュで体を洗っていることを利用して、マッサージをしていきます。ふくらはぎから太ももの付け根に向かってマッサージをし、滞った老廃物を流していきます。ボディウォッシュが体についているので摩擦が生じにくくておすすめです。足の裏を洗った時にも手の指を足の指に入れていき、ゆっくりと足首を回していきます。滞ったものがスッキリとするのを感じられるはずです。

長時間ウォーキングをした日は足に負担が掛かっていますし、老廃物が溜まりやすくなっているので、ストレッチやマッサージをいつもより入念にしていました。お蔭で最後までむくみ知らずで過ごすことが出来ました。

妊娠中のむくみはむくみ防止ソックスで撃退しよう

妊娠中は身体に水分を溜め込みやすくなるため、むくみがひどくなることがあります。塩分や水分の摂取に気をつけてみても、なかなかむくみは改善されにくいんですよね。

むくみ対策のために運動をしようとしても、「足がむくんでしまって入る靴がない」という経験をしたことがある人もたくさんいるようです。

そこでおすすめしたいのが、「むくみ防止ソックス」を活用することです。

膝までのハイソックスや太ももまでのロングタイプのものまで、ドラッグストアや100円ショップでも買うことが出来ます。

血や水分を溜め込みやすくなる下半身、とりわけ足を心地よく締め付けることで、水分が排出されやすくなるのです。

このむくみ防止ソックスは、一日中履いていることが望ましいです。身体を動かさない夜も身体はむくんでしまうんですね。

締め付けが苦手で眠れそうにない、という方には、おやすみ用の少し締め付けのゆるいソックスがありますから、そちらを使用するようにするといいですね。

むくみ防止ソックスの効果は履いたその日にすぐ実感することができますよ。まず、トイレの回数が増えます。尿も多くなり、足がふわっと軽くなります。

身体のだるさが取れますから、運動をしやすくなります。健康な妊婦に近づけるのです。
ぜひむくみ防止ソックスを活用してほしいと思います。